魅力あふれる京都市動物園!個性ゆたかな5頭のアジアゾウに癒やされる休日

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京都市動物園夫婦での休日の散歩

心穏やかに過ごす休日の散策に、動物園はいかがでしょうか。緑豊かな京都市動物園では、現在5頭のアジアゾウたちがのびのびと暮らしています。長年愛されてきたベテランのゾウから、元気に駆け回る若いゾウまで、一頭一頭がまったく違う個性を持っています。夫婦でゆっくりと歩きながら、ダイナミックで賢いゾウたちの姿を眺めていると、日常の忙しさを忘れて自然と笑顔になれるはずです。今回は、そんな京都市動物園のゾウたちに注目し、見どころや歴史、快適な見学ポイントを余すところなくご紹介します。

京都市動物園で暮らす5頭のアジアゾウたち!プロフィールと見分け方

京都市動物園には、現在5頭のアジアゾウが飼育されています。それぞれの性格や特徴を知っておくと、観察がさらに楽しくなりますよ。

名前(愛称)性別推定年齢・生年月日特徴・見分け方
美都(ミト)メス推定1971年生まれ(約55歳)群れの最長老。ベテランらしい落ち着きがあり、若いゾウたちの精神的な支えです。
冬美(フユミ)
トンクン
メス2008年2月25日生まれ若い4頭の中の最長老でリーダー格。年下の3頭から頼りにされるしっかり者です。
春美(ハルミ)
カムパート
メス2010年3月14日生まれ同世代の中で一番小柄ですが、活発で行動力にあふれています。
夏美(ナツミ)
ブンニュン
メス2010年6月29日生まれ一番細身の体型。右耳の一部が切れているのが見分けるポイントです。
秋都(アキト)
トンカム
オス2011年10月25日生まれ唯一のオス。立派な牙と大きな体格が特徴で、繁殖に向けた同居訓練に取り組んでいます。

最長老の美都がどっしりと構え、若いゾウたちが活発に動く様子など、それぞれの関係性にも注目してみてくださいね。

ラオスからやってきた若きゾウたちと、最長老「美都」の物語

現在暮らしている5頭のゾウたちには、それぞれに大切なバックストーリーがあります。 最長老の「美都」は、1979年にマレーシアから友好の懸け橋として来園しました。以来、長きにわたって京都市動物園のシンボルとして愛され続けています。

一方、冬美、春美、夏美、秋都の4頭は、京都市動物園の開園110周年(2013年)と、日本・ラオス外交関係樹立60周年を記念する「ラオス繁殖プロジェクト」の一環として、2014年にラオスからやってきました。はるばる海を渡ってきた若いゾウたちは、今ではすっかり京都の環境に馴染み、美都という大先輩に見守られながら健やかに成長を続けています。

ゾウたちが活き活きと過ごす「ゾウの森」3つの環境づくり

ゾウたちが暮らすエリア「ゾウの森」には、彼らが心身ともに健康でいられるような素晴らしい工夫がたくさんあります。

  • 自然に近い環境作り(プールと泥場) 水深の浅い場所と深い場所を選べる大型プールや、砂床・泥場が完備されています。ゾウたちが泥浴びをして皮膚をケアする、野生本来の姿を観察できます。
  • 食べ物を探す楽しみ(採食エンリッチメント) ただエサを与えるのではなく、消防ホースで作ったフィーダー(給餌器)やヘイネット(乾草ネット)を利用し、時間をかけて食事を楽しめる工夫がされています。寄付された剪定枝をグランドに埋め、「野生の森」のような環境で採食体験ができる取り組みも素晴らしいですね。
  • 安全と環境への配慮(トレーニングと堆肥化) 安全に足のケアなどを行うための「ハズバンダリートレーニング(受容的訓練)」が導入されています。また、毎日大量に出る糞は自動堆肥化装置で処理され、環境循環にも貢献しています。

ダイナミックな姿をカメラに!おすすめの撮影スポット3選

思い出の1枚をきれいに撮影するための、おすすめ観覧エリアをご紹介します。

  1. メス用プール前(アクリルガラス前) 複数頭のゾウがダイナミックに水浴びや泥遊びをする姿を、アクリルガラス越しに至近距離で撮影できる絶好のスポットです。迫力満点の水しぶきを狙うならここがおすすめです。
  2. ゾウコンタクトコーナー 窓やのぞき穴越しに、ゾウの息づかいを感じられます。皮膚の深いシワの質感や、器用に動く鼻の先を間近に捉えることができ、スマートフォンでも十分に迫力のある写真が撮れます。
  3. オスとメスの放飼場の境界(石柱付近) オスとメスのエリアは分かれていますが、境界には石柱が設置されており、鼻を伸ばしてコミュニケーションを取る愛らしい姿を撮影できるチャンスがあります。

歴史を語る輸送箱と、学びを深める骨格標本展示

「ゾウの森」エリア内には、2014年にラオスから4頭の子ゾウたちを運搬した際に使われた「本物の輸送箱」がそのまま展示されています。実際にどのくらいのサイズで運ばれてきたのかを体感できる貴重な資料です。

さらに、園内の展示室(生き物・学び・研究センター)には、アジアゾウの頭骨標本が展示されています。大きな頭を支える骨格構造や筋肉のつき方など、ゾウの身体の不思議を深く学ぶことができます。

旅の記念にぴったり!愛らしいゾウのオリジナルグッズ

見学の後は、ショップで可愛いゾウグッズをチェックしてみてはいかがでしょうか。

  • オリジナルぬいぐるみ・キーホルダー アジアゾウをモチーフにした愛らしいぬいぐるみは、ご自宅に飾るのにもぴったりです。誕生月などの刺繍が入ったマスコットキーホルダーも、ご夫婦でお揃いにするのに最適です。
  • オリジナル文房具・雑貨 ゾウのイラストがあしらわれたオリジナルハンカチやポストカード、クリアファイルなどのステーショナリー類も充実しています。実用的なお土産としておすすめです。

まとめ & 京都市動物園の基本情報

個性豊かな5頭のアジアゾウたちがのびのびと暮らす京都市動物園。美都が見守る中、若いゾウたちが活発に過ごす姿は、私たちに元気と癒やしを与えてくれます。次のお休みには、ご夫婦でゆっくりとゾウたちに会いに出かけてみてはいかがでしょうか。

京都市動物園の基本情報

項目詳細
開園時間9:00~17:00(3月~11月) / 9:00~16:30(12月~2月)
休園日月曜(祝日の場合は翌平日休園)
入園料一般:750円(市内在住の70歳以上は要証明で無料)
所在地京都府京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内
公式HPhttps://zoo.city.kyoto.lg.jp/

周辺の駐車場情報

お車でアクセスされる方向けに、便利なおすすめ駐車場をピックアップしました。

  • 岡崎公園駐車場(地下) 動物園から徒歩圏内にある、収容台数506台の大型地下駐車場です。日曜・祝日を除き、最大料金(入庫から24時間1,200円など)が設定されているため、時間を気にせずゆっくり散策を楽しめます。
  • 三井のリパーク 京都市動物園北第2 動物園の北側にある、徒歩約3分の距離のコインパーキングです。収容台数は5台と少なめですが、土日祝日でも最大料金の設定があり、休日のお出かけにおすすめです。
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